アプリケーション

遺伝子解析
アプリケーション
ADME PGx ジェノタイピング
SNP ジェノタイピング
DNA メチル化
分子タイピング
体細胞変異プロファイリング
遺伝子発現解析
研究分野
Assay Explorer
システム
汎用試薬
分子診断パイプライン
参考資料

MassARRAY® システムは、研究者の皆様に様々な DNA 解析アプリケーションを提供するフレキシブルなプラットフォームです。 現在は次のようなアプリケーションをご利用いただけます:

ADME PGx ジェノタイピング

トランスレーショナル医療研究者や、医薬品およびバイオテクノロジー企業は、薬物反応に影響を及ぼすおそれのある遺伝的変異をスクリーニングするために、ジェノタイピングツールを必要としています。iPLEX® ADME PGx パネルは、36 個の ADMET 関連遺伝子全体で 192 個の主要なバイオマーカーを同時に解析することで、科学者が薬物代謝に関連するジェノタイプについて素早く、高い信頼性をもってサンプルをスクリーニングできるようサポートします。 iPLEX ADME PGx パネルは、8 個のウェルにおける 200 個のアッセイで構成されており、新鮮または凍結した全血または細胞からウェル 1 つあたり DNA インプット 10 ng が必要です。 サンプルが採取されると、変異の検出と定量化が行われ、TYPER ソフトウェアでハプロタイプレポートが作成されます。 MassARRAY システムを使用すれば、iPLEX ADME PGx パネル全体、または Assay Explorer でご希望のカスタムデザインのアッセイ パネルをお選びいただけます。


体細胞変異プロファイリング

シーケノム社は、基本的な癌およびトランスレーショナルリサーチの取り組みを促進する、体細胞変異パネルを提供しています。 OncoCarta™ パネルは、これまでに GWAS、アレイ、シーケンシングで確認された 50 以上の癌遺伝子および腫瘍抑制遺伝子の幅広いアッセイ群で構成されています。 OncoCarta リサーチ変異パネルは、次のような用途に役立てることができます:

  • 目標とする検出
  • 創薬や薬剤開発の候補となるマーカーの特定
  • 基本的な癌研究

あるいは、変異を重点的にカバーしたセレクションをカスタムパネルにデザインすることもできます。 ご関心のある変異についてのパネルの検索、またはカスタムデザインのお問い合わせにつきましては、 Assay Explorer をご覧ください。

 

SNP ジェノタイピング

iPLEX Gold は、SNP ジェノタイピング用の代表的なテクノロジーです。 高度なフレキシビリティと 1 回のジェノタイピングあたりの低コストを特徴とする iPLEX Gold アッセイは、最大 40 プレックスまでのマルチプレックスにおける規定通りのアッセイのデザインのため、数多くの発表論文において使用されています。 iPLEX Gold は次のような用途にご利用いただけます:

  • ファインマッピング
  • GWAS 研究のバリデーション
  • 関連研究
  • 標的 SNP パネルの通常の遺伝子検査

DNA メチル化解析 

EpiTYPER® は、DNA メチル化解析に精度と感度の高い定量法を提供します。 EpiTYPER の解析対象は次の通りです:

  • ホルマリン固定パラフィン包埋組織のサンプル
  • 最大 600 bp のアンプリコンにおける複数の CpG
  • 8 時間以内のデータに対するバイサルファイト処理した DNA
 

分子タイピング 

iSEQ™ ソフトウェアは、微生物やウイルス、その他のハプロイドの分子同定を迅速かつ正確に行う新しい手法として先駆けとなるものです。 PCR の感度と MALDI-TOF MS 測定の精度を兼ね備えた MassARRAY システムでは、複数のサンプルにおける単独または複数の標的領域を、便利で均一なアッセイフォーマットによって解析することが可能です。


遺伝子発現解析(QGE)

QGE は PCR と MALDI-TOF MS 測定を組み合わせ、遺伝子発現の定量的解析に適した高精度・高感度なハイスループット方式を可能にするものです。 マイクロアレイ データのバリデーション、コード化された、またはされていない転写物の検証に好んで用いられる手法です。その理由としては、転写物解析には感度と正確性が不可欠だからです。

注:MassARRAY システム、OncoCarta、iPLEX Gold、iSEQ、EpiTYPER、TYPER ソフトウェア、iPLEX ADME PGx パネルおよび MelaCarta は、研究用途のみを想定しており、診断用には使用できません。