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OncoCarta™ Panel v1.0 - 癌遺伝子の体細胞のレアミューテーションの検出

体細胞のレアミューテーションプロファイリングのための総合的なマルチ遺伝子パネル

最新の研究結果によると、遺伝的変異が腫瘍形成、病原、疾病進行において重要な役割を果たしていることがわかっています。1. 特に癌遺伝子変異は癌研究の鍵となりうる要素です。 MassARRAY システムを活用することで、あるグループは 200 を超える変異のジェノタイピングに対応するハイスループット方式を開発し、最低でも 1 つの変異を有する 1,000 の腫瘍サンプルの 30% 以上を発見しました。2癌遺伝子のアッセイのオリジナルセットが TypePLEX(R) ケミストリーにより改良、強化され、シーケノム社から OncoCarta Panel v1.0 としてご利用いただけるようになりました。

MassARRAY システムは非常に感度に優れ、ジェノタイピングに対応するハイスループット方式、LOH、レアミューテーションの解析に役立つことが証明されています。 現在、当社はすぐにお使いいただける癌遺伝子パネルを提供しています。このパネルでは EGFRBRAFKITKRAS を含む主要な腫瘍遺伝子において、単一の塩基変化から様々な長さの挿入や欠失まで、230 以上の体細胞変異の迅速な発見とバリデーションが可能です。

製品説明

Oncocarta™ Panelは、入手可能な中で最も総合的なマルチ遺伝子パネルであり、体細胞のレアミューテーションプロファイリングに最適です。このパネルにより、腫瘍の形成と進行に関連する遺伝子変化の迅速なプロファイリングが可能になります。

  • 革新的 -24 マルチプレックス内の 19 の癌遺伝子と 238 の変異を対象とする体細胞のレアミューテーション解析が可能な唯一のパネル 
  • 最先端 - 混合された腫瘍サンプルにおいて最低 10% の変異頻度を検出 
  • 高品質、低頻度のデータ - 当社の科学チームによるデータ解析とトレーニングが含まれています
  • FFPE サンプル使用時において、サンプルキーあたり 500 ナノグラム以下のDNA
  • ご自分の研究室でサンプルとしてすぐに使用可能、あるいは当社の研究室にご送付いただいた場合も迅速に結果をご報告します 

こちらの OncoCarta™ webinar より詳細情報をご覧ください。
プロトコル

OncoCarta™ パネル v1.0 ワークフローでは、シンプルな PCR とプライマー伸長メソッドを用い、続いて質量分析値が示されます。 TypePLEX® 試薬を使ったプライマー伸長の後、生成物は洗浄され、当社が独自に開発した SpectroCHIP® II マトリックスの上に分配されます。 各チップには 16 サンプルまでの容量があり、1日につき最大 8-10 のチップを処理できます。 最低 1 チップ、あるいは 15 サンプルと 1 コントロールのご注文からカスタムサービスをご提供しており、大規模な研究の際にはスループットの延長にも対応可能です。

製品情報

OncoCarta™ Panel v1.0 キットには160 のサンプルを処理するのに十分な試薬が含まれています。

キット内容
  • PCR 試薬:PCR プライマーと PCR 試薬のセット
  • TypePLEX® 試薬:伸長プライマーと試薬のセット
  • SpectroCHIP® II および Clean Resin
  • TyperAnalyzer ソフトウェア 追加品
  • 160 サンプルのデータ解析レポート
  • OncoCarta™ Complete Kit:カタログ番号10156
想定用途

OncoCarta™ Panel v1.0 は研究用途のみを想定しており、診断用には使用できません。

参照資料
  1. COSMIC データベース
  2. Thomas 他、 Nature Genetics, Volume 39, Number 3, March 2007